Firenzeweb.net
イタリア留学専門代理店

フィレンツェからミュンヘン経由で羽田帰国|イタリア留学中の一時帰国体験記

これから イタリア留学 する方、または留学中に日本へ一時帰国を考えている方に向けて、
私の フィレンツェ → ミュンヘン経由 → 東京・羽田空港 の体験を詳しくまとめました。

「乗り継ぎは大変?」「荷物チェックや入国審査は厳しい?」
そんな疑問を持つ方に、実際の体験談を共有します。

ミュンヘンはモナコ?

ミュンヘンの呼び方に注意!
イタリアではミュンヘンのことをMONACO(モナコ)(di Baviera)と呼びます。

利用した航空会社|ANA × ルフトハンザの提携便

  • 往路(日本行き):ANA(全日空)オペレーション
  • 復路(イタリア戻り):ルフトハンザ オペレーション

ANAとルフトハンザの**コードシェア(提携便)**でした。

どちらの便も、ミュンヘンでの乗り継ぎ時間は約3時間
この時間設定のおかげで、精神的にもかなり余裕のあるトランジットになりました。

ミュンヘン空港でのターミナル移動は比較的簡単

ミュンヘン空港では、

  • 国際線ターミナル
  • EU域内線ターミナル

の間を**モノレール(シャトル)**で移動します。

▶ 所要時間は1分程度
▶ 案内表示も分かりやすく、迷うことはほぼありません

ミュンヘン空港の荷物チェックセキュリティの特徴

「乗り継ぎ=大変」というイメージがある方でも、ここは比較的楽です。
フィレンツェ出発の時にすでに荷物チェックはありましたが、
ミュンヘンのトランジットで再び、荷物チェックがあります。

羽田は10分程度
フィレンツェでは15分程度。
ミュンヘンでは10分程で終わりました。

日本 → イタリア

今回ミュンヘンでは、少しイレギュラーな出来事がありました。

私が乗っていた便の乗客のみ並んでいて、空いていたのですが、

  • 急にセキュリティが厳格化
  • 荷物チェックのシャッターが一時的に閉鎖
  • 別の荷物検査レーンへ誘導

という状況に。

そのため、

  • 約15分ほど待機
  • その後、かなり厳重なセキュリティチェック

が行われました。
所要時間20分ほど

実際にあったチェック内容

  • ノートパソコンをケースから出す
  • ブーツを脱ぐ
  • ベルトを外す
  • ボディタッチによるチェック
  • 100ml以上の液体は没収されます(要注意)

空港スタッフは丁寧な対応でしたが一人一人ゆっくり時間をかけ厳重でした。

ミュンヘンは開いているセキュリティレーンが少ない

  • 荷物チェックのカウンターが
    1~2レーンしか開いていない
  • そのため、空いていても待ち時間が長い

▶ 乗り継ぎ時間が短いと、少し焦るかもしれません。

入国審査(イミグレーション)の様子

日本行き(イタリア → 日本)の場合

イタリアから出国する際の入国審査は、

  • 観光目的か?
  • 学生か?

といった簡単な質問のみ

私の場合は
「滞在許可証を見せてください」
と言われ、提示してすぐに終了しました。

▶ 所要時間:約5分
▶ 行列もほとんどなし

とてもスムーズでした。
日本からEU諸国への入国も同じく。とても空いていました。

イタリア行き(羽田 → ミュンヘン → フィレンツェ)

他の便とのタイミングだと思いますが、とっても空いでいました。

💡 ポイント
荷物チェックが終わった後、イミグレーションカウンターの列の手前にあった機械で パスポートと航空券をスキャンし、指紋登録 を事前に済ませておくと、
入国審査の列を 早い方の列 に進むことができます。
このシステムを使うと、待ち時間をさらに短縮可能です。

空港の混雑状況|夕方でもかなり空いている

私が利用したのは夕方5時頃でしたが、

  • 空港全体が比較的空いている
  • ガラッとしていて歩きやすい

という印象でした。

ゲートまでの移動時間にも注意

表示されていたゲートまでの徒歩時間は、

  • 約24〜25分

空港自体は広すぎませんが、
「再検査+徒歩移動」を考えると、
最低でも1時間半以上の乗り継ぎ時間があると安心です。
ゲートから飛行機まではバスです。


ミュンヘン空港はおすすめ?正直な感想

✔ ターミナル間の移動が楽
✔ 空港が比較的空いている
✔ 案内が分かりやすい

セキュリティはウィーンより厳しめですが、
フランクフルトほどのストレスはありません。

総合的に見ると、

ミュンヘン空港は、イタリア留学中の一時帰国におすすめの乗り継ぎ空港

だと感じました。


これからイタリア留学・一時帰国する方へ

  • 乗り継ぎ時間は2時間前後あると安心
  • 液体物は事前に整理
  • ノートPCはすぐ出せる状態に
  • パワーバンクはスーツケースに入れてはダメ

機内食とシートの比較

ANAの機体:

シートは背もたれを倒しても後ろの人にあまり倒れないような、工夫がされている。また背もたれが薄く作られているせいか、広く感じた。(エコノミーシートです)すばらしいシートのデザインだと思う。

ルフトハンザの機体:

シートの背もたれは以前と同じで、前の人が倒すとかなり狭く感じる。
画面は広くANAよりも見やすく感じた。

機内食比較

機内食はルフトハンザのほうが羽田発のせいか、美味しく感じました。ルフトハンザの食前酒(赤くて甘いの)もなかなか美味しかった。羽田発-ミュンヘンのおやつは紅鮭おにぎりかマーブルケーキ。

ミュンヘン空港での過ごし方

ミュンヘンの空港内のお水500mlが4〜5ユーロ(2026年1月の為替だと800〜900円!)だったので、機内でしっかり飲んでおくことをおすすめします!(羽田のお店では180円だったのに)
空港内にはコーヒーの自動販売機があり、お店で買うよりは少し安かったです。

食べ物はプレッツェルを!やはり本場は美味しいです。あとドイツビールも楽しめますね。
お値段比較すると水よりビール?

関連記事:フランクフルト乗り換え ・ ウィーン乗り換え

この記事を書いた人

2026年1月16日 
文&写真 山川真理 
イタリア在住20年以上
イタリア留学サポートを専門とする
Firenzeweb.net運営
毎年多くの日本人留学生のビザ手続きをサポート

コメント