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トスカーナワイナリーCantine Aperte 2

Cantine Aperte 続きです。

テーブルには、生ハム、サラミ、プチトマト、いちご、チーズ、ミニピザといろいろ並んでいて、それをつまみながら、試飲開始。
こういうところのつまみはいつもすごく美味しいです。ワインだけでなく食もこだわっているのでしょうね。

まずはロゼのSPUMANTE METODO CLASSICO(瓶内発酵)  を。
私は普段はPROSECCO ばかり飲んでいるのですが、瓶内発酵はさすが、気泡が細かいですね〜。
シュワシュワと口の中でやわらかく広がる泡。
そしてきれいな色〜。なんとサンジョヴェーゼ100%で作られているんだそう。
といっても皮と一緒にマセラシオンをしていないのでタンニンが効いているわけではありません。
見た目かわいい色なので甘そうですが、香りは軽くフルーティーだけれども味はバランスとれててあまり主張しすぎない、辛口ワインです。アルコール12.15

 

そして名前がBOH (ボ)!
「さ〜ね、どうだろう? 知らないよ」みたいな時に使う表現です。
サンジョヴェーゼでスプマンテを作るとどうなるのかな?ボッ、、(さ〜ね)やってみよう。みたいな感じでネーミングをされたみたいです。

エチケットもとてもきれいで、パーティーに持参したくなりますね。
非常に気に入ったので、購入決定。何かのお祝いの時に開けたい一本です。

こちらが製造過程。
瓶の中で発酵させて、炭酸を閉じ込めるのですね〜。
酵母菌が生きている!動いている!
瓶が勝手に動いて手前に出て来ているのもありました。
そして、床では、瓶内の圧力を測っていました。
酵母菌がきちんと発酵されるよう一本一本とって、回したりもするそうです。

 

 

 

次に白ワイン。
TREBBIANO TOSCANO(品種です)のワインです。
白ワインですが熟成の過程でユーズドのバリックに入れたもの。
最近のはやり?
でも私、このコクのある樽に入れた白、好きです。バニラの香りがついて、口当たりまろやかな。
アルコールも13.7%と高め。白は白でもサラっと飲みやすいのもありますが、こちらは、味わう白。
しかし、こちらもすっごく辛口!
香りは甘いのですが、飲んでみると辛口。
そのギャップが面白い。
このギャップが珍しく、かっこいい味なので、購入決定!
しっかり冷やして味わいながら飲みたい一本です。

そのあとは赤DOCGとIGT2種類とVin Santoも試飲。
赤はアルコール度数が14%と高く、タンニンも酸味も聞いたしっかりした高級感のある味でしたが、なんと9ユーロ!お得感たっぷりで購入!
そして、VIN SANTOは、TREBBIANO 80% とMALVASIA 20% 。きちんと作られたVIN SANTO は美味しいです!

以上

トスカーナ ワイナリー CANTINE APERTE

5月末の週末はワイナリーへ!

毎年楽しみにしているイベントの一つにCANTINE APERTEというのがあります。
今年で27回目。無料でワイナリー見学&試飲ができる日です。
5月の最終、週末にあります。

年々参加ワイナリーの数が減ってきていますが、最近は、見学は無料ですが、試飲は有料!になりました。
しかし、事前に予約をせずに、その日の朝の気分で新しいワイナリーに行かれるのはまだ嬉しいイベントの一つではあります。

毎年、トスカーナのワイナリー巡りをしていますが、イタリア全国各地で行われています。

今年は、MONTESPERTOLI(CHIANTI ワインの地区です)に行きました。
トスカーナのワイナリーといえば、CHIANTI CLASSICO,地区、GREVE, RADDA, CASTELLINA, そして、 RUFFINA, SAN GIMIGNANO, BOLGHERI, CARMIGNANO. VINCI、、、ですが、もうこの辺りは結構行っていますので、どこか新しいところへ!
ということで、こちら、

La Leccia!(ラ・レッチャへ)

モンテルーポから数分ドライブをするとあっという間に葡萄畑。
丘の傾斜の少ない地区のワインは、あまり美味しい!と思えるものに出会っていなかったので、あまり期待しないで行ったのですがなかなか面白いワインの生産をしていたのです。。

もともと、写真の方のお父様がワイナリーを随分昔から営んでいたのですが、その後、しばらく放って置かれていて、彼女が再びワインへのパッションを持ち、再建しているワイナリーです。

「今年は寒く、今日はやっと晴れて暖かくなってよかったわ」といきなり天気のお話。
「しかしいろいろ大変で、、、」と続く。
天候のことかな?と思いきや、
「ヤギシカ」がでてきて2ヘクタールも畑にダメージを与えられて。」と。
その後、の説明でも
「イノシシもよく出てくるの。まいったわ。」と。
「以前は狼がいたから、イノシシ払いにちょうどよかったのだけれど、今は狼がいなくなって、大変。」
その後、ワイナリーの中でも「ねずみがチューブをかじらないように対策をとって、、、」と。

そうだった。天候や害虫だけでなく、彼ら生産者はまわりの動物達とも戦っているのだった!

次回に続く

 

トスカーナ州の職業訓練校で学ぶ

 

イタリアの職業訓練学校は内容が結構充実しています。
「ピザ職人になる」「ジェラート職人になる」「料理人になる」「バリスタになる」。
以前は、「陶芸家のコース」もありました。

1年間の長期コース:(900時間のコース)が2700ユーロ(35万円くらい)とお得なお値段。
もし、イタリア在住で失業していて、家庭の所得が基準以下であるという証明ができれば、コース修了後に全額、国から返金されるといったコースもあります。
このようなコースは、実技もあり、インターンもかなりの時間数あり(その間は見習いなのでタダ働き)最後に試験もあり、真面目に学ぶ意思がない人は多くドロップアウトします。(返金されません)
しかし、見事修了者にはEUで有効な資格を取得することとなります。

講師はトスカーナのプロの職人、または、国際レベルの職人のみ。
そんな恵まれた状況の中、南イタリアの島にゴムボートで流れつつある、アフリカ大陸からやってきた移民が多く学んでいるというのも事実です。
こんなヴィータ(生活)が待っているなら命懸けで渡ってくるのも理解できなくもない?

なんて思ってしまうくらい素敵な環境です。

夜間の短期コースもあります。こちらはお値段もそこそこしますが留学生でも受講可能です。
ただ、外国人向けコース、ではないので、すべてイタリア語での授業になります。
イタリア語が少しわかるようになってからの受講ほうが良いですね。
語学学校で学んだイタリア語を使う良い機会になります。

本格的な業務用の台所(厨房の中のようです)、ジェラートの機械なども揃っています。

お菓子づくり1回コース(4時間)(75ユーロ)、4回コース(300ユーロ)、
ジェラート8回コース(610ユーロ)
など。

魅力的なコースがいっぱい。

http://scuoladicucina.cescot.fi.it/
こちらのサイトからお申し込み可能です。

もし詳しい情報がほしい & お申し込み代行をしてほしいという方は、有料(50ユーロ〜)になりますが承っておりますのでお問い合わせください。

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