留学生活

職人系の学校の留学後、仕事は見つかるの?

これ(リンク)、イタリア留学で職人系を目指す人にも言えることだと思います。
カバン作り学校の留学、ジュエリー学校の留学など、
職人系学校の留学は、一年間技術をしっかり身につけてもすぐにお客さんを見つけることは難しいです。

それでも好きだから
楽しいから
作り続ける人。

イタリアに居続けて、しぶとく作る人。
日本に戻って作り続ける人。

まわりになんと言われようと「作り続ける人」

そんな人が最終的に成功しています。

一年留学してみて、「ものづくり楽しい!やっぱりこれだ!」
と思った方は、「その道」を進んでください。

イタリア的にいう「天から授かった才能」なのでしょう。

留学中に「あ、違うな」と思う人もいると思います。
それはそれで、良いのです。

違う道に進めば良いのです。

http://yatax.net/2017/02/14/【どんなことにも共通するブレイクへの道】/

ファッション留学はフィレンツェ!

フィレンツェといえば、ルネッサンス。中世の町、というイメージが強いかもしれませんが、
ファッション系の学校も集まるモーダの町でもあるのです。
旧市街内はすべて徒歩でも移動できるくらいの小さな町ですが、
ポリモーダを始め、去年はマランゴーニフィレンツェ校も開校し世界的にも有名なファッション名門校があつまり、アメリカのデザイン、美術系のカレッジや、デザイン学校なども多くあり賑わっています。

郊外にはフェラガモ、プラダ、グッチ、などの大手企業の工房、工場が集まっていていて、インターンなどができるのもフィレンツェの魅力でしょう。

アートを作り出す、鑑賞するだけでなく、それをビジネスにするコースなどもあります。

フィレンツェウェブ・ネットでは、新しく、「マランゴーニ」校の無料代行手続きもスタートいたしました。
将来ファッション業界で仕事をしたい!もしくは、日本だけでなく世界で活躍したい!と思っている方。
無料で、入学試験、条件、などをサポートいたします。
お気軽にご連絡ください。

1月〜のコース開始

イタリアの学校は基本的に秋にスタートしますが、私立の学校では1月からスタートするところも多くあります。
フィレンツェウェブ・ネットでお申し込み可能な、ファッション学校ポリモーダのマスターコース, IEDデザイン学校のコース、革の学校の一年コース、また版画の学校、IL BISONTE(写真掲載)も1月からの一年コースが開始します。

まだコース開始2週目ですが、新しい生活、学校に、少しずつ慣れて、寒い中頑張ってください。

フィレンツェは、一番大きな見本市 PITTI UOMO(紳士服の国際見本市)が先週終わり、観光ローシーズンに入りました。
寒いですが、美術館などは人が少なくて穴場かもしれません!

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