フライトの後は、、眼と鼻が!
アラフィフ女子(笑)のリアルな体験。
ドライアイに注意!
目次
年齢のせいなのか、最近フライトの後に目が「結膜下出血」になることが多いことに気がつきました。
「結膜下出血」ってご存知ですか?
結膜下の血管が破れて白目の部分が血でベッタリと赤くなるのです。
突然すごく白目が赤くなります。鏡に映る自分がホラー映画のようになるのです。
会う人にも驚かれるレベルです。
眼科に行ってチェックしましたが、これは心配する必要はない、とのこと。
ただ、今回はドライアイが原因の可能性があると言われ、目薬を処方していただきました。
私がよく一時帰国するのは夏。
日本の湿度の高〜い時期。お肌もおめめもしっとり生活に慣れ、ドライという言葉も忘れて目薬もせずにイタリアに戻ってきましたが、今日でイタリア三日目。朝起きると結膜下出血に!
ガーン。
今思い返せば過去にも一時帰国から戻って 乾燥しているイタリア生活に戻るとよくなっていました。
アラフィフあたりから始まり、今では年に1~2回、この症状に。
ストレスや、女性の更年期障害の一つでもあるらしい。
とにかく、これからは目薬をまめに刺して対処しようと思います。
次にドライノーズ
つまり鼻の中の乾燥です。
こちらもフライトの乾燥と、乾燥しているイタリアでさらに扇風機をつけて寝ているため空気がカラっカラ。
すると鼻の中もカラっカラ。そして、、、ドライノーズになります。
以前は鼻血が出たことも。
これもネット検索すると女性ホルモンの関係とか書かれていますが、確かに若いころはなりませんでした。
対処方としてノーズスプレーを用意しておくといいみたいです。日本で買っておけばよかった。
放っておくと治るかな、と期待していたのですが、悪化しているようです。
対処法は
- マスクをする
- 鼻を洗浄してから、綿棒でオリーブオイルや、万能クリームなどを塗ったりする
夏の日本とイタリアではあまりにも湿度が違いますので、ドライアイとドライノーズ対策もしておくと安心ですね。
11月ごろから2月はイタリアでもよく雨が降りますのでこの心配はないかもしれませんが。
以上、アラフィフ女子によるリアルな体験でした。皆様の参考になれば嬉しいです。