その2 です。
グッチガーデンの2階、3階は有料ミュージアムになっています。
入場料8ユーロ(月曜のみ、フィレンツェ県在住の方は身分証明書持参すれば無料です)
年代順になっているとかではなく、どちらかというとテーマでお部屋が分かれていました。
奥のお部屋には、創業者グッチオグッチ氏がロンドンの高級ホテルで働いてその時に作ったのかな?と思わせるスーツケースや(ビトンのように重くて、基本的には自分で持つのではなく、お付きの人に運んでもらうようなものです)お弁当持参セット、乗馬用のものなど。
また、シックな私の今までイメージしていたグッチの服。
そして、動物愛護団体から抗議を受けそうな毛皮のコート。1960年代のものから数年前のものまでが並んでいます。
スパンコールだらけの服。フラワー。スカーフの元絵(水彩画?)そして日本の浮世絵や、中国のトラをテーマにしたアジアンなもの。
感想:グッチっでシックなイメージから最近の奇抜路線に変わったと思っていたのですが、実は昔から、このような派手な路線があったのですね。
かつての貴族のための服=現在のセレブのための服。
展示されているものも面白かったですが、トイレの内装や、イラスト風の壁紙の空間も楽しめます。
場所:Piazza della Signoria 10 Firenze
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