Archives for 2月 2018

宝石のような紳士靴

Mario Bemer Shoes Florence

マリオ ベメール フィレンツェ紳士靴

フィレンツェの楽しみ方!
靴や鞄、ジュエリー、絵画の学校でイタリア伝統の技術を学ぶ、
ワイナリー巡りする、美味しいものを食べる!
などいろいろありますが、

「本当に良質な手作りのものを購入する」

といった楽しみ方もあります。

イタリアにある上質ななめし革。
そしてイタリア人のセンスと伝統的な職人技。

これを求めて真剣に良い物をお買い物をするのも有意義な過ごし方です。

そういう目でみると、フィレンツェには最高に良い「本物」がいっぱいあるのです。

先日ぶらぶらとオルトラルノ(アルノ側の向こう側)を歩いていたら、最近(といってもここ2〜3年前からです)新しくできた、美しい靴の並ぶお店を見つけました。
いや、以前からその存在は知っていたのですが、この日は吸い込まれるように中に入ってみました。

というのは、弊社の提携留学先で「ステファノベメールの靴の学校」というのがありますが(学校だけではなくビスポークの靴も作っています。詳しくはリンクのページをご覧ください。)、こちら「マリオ・ベメール」。
珍しい苗字なので、兄弟かな? と思いながら見入ってしまっていたのです。

Mario Bemer Shoes in Florence

マリオ・ベメール氏

すると中から、きさくな職人さんふう、の方が出てきてくれました。マリオさんでした。
ちょうど他のお客様もいらっしゃらなかったので、中に入ってみました。ソファーとかもあり、すっきりセンスよく高級感のあるお店!

やはり、(故)ステファノ氏のお兄さんとのこと。
マンニーナやロベルト・ウゴリーニの靴よりも、ずっとイタリアのポップなセンスが前面に出ている感じの靴。
とにかく色がきれい。素材も面白い。

マリオベベールの靴

靴が額に!

ピカピカに磨かれていて、宝石のようにキラキラと並んでいました。
店内に靴がなんとに飾られいますが、その気持ちもわかる。

まさに「男のジュエリー」。
素敵なジュエリーに出会った感覚で、高額な靴でも欲しくなってしまう。
危険なお店!

Mario Bemer Shoes

カラフルで美しい靴が並んでいます。

この靴履いてたら、絶対に「素敵な靴ですね」って言われ、一気におしゃれな人になります!
靴の手入れもしっかりしたくなりますね。

ビスポーク(フルオーダー)や、Made To Order(形や色、素材を選んで作ってもらう)、ReadyTo Wear(既製品)まであります。
足の形がよほど特徴的でなければ、お店にいったその日にオーダーでき、あとは出来上がりを郵送してもらえますよ。

確かMade To Orderのが800ユーロくらい〜と言っていたと思います。

ちょっとネットサーフィンしましたところ、日本人の男性の方がオーダーメイドの方は作っていらっしゃるとか。
きっと日本人の足に合うもの作ってくれますね。

うっかり入ってしまったら、、買ってしまうかも。
でも後悔しないと思います。
こんな靴履いている男性、素敵ですものね。

Mario Bemer
Via Maggio 68 Firenze

ボルゲリワイナリーその3

ジョヴァンニ・キャッピーニ

ボルゲリワイナリー

ボルゲリワイナリー ジョヴァンニピャッピーニの入り口

なんともかわいい響きのワイナリーですが、行ってみますと、「ドーン」立派な入り口。
糸杉の木の間をくぐり抜けますと、畑仕事っぽい雰囲気。トラクターが並んでました。

ここは、貴族出身とかではなく、マルケ州農家出身の家族がボルゲリでのワイン作りにかけ、1950年代に引越してきた家族経営のワイナリーです。現在は娘さん2人が引き継ぎ、2013年にワイン専門誌Wine Enthusiastで100点満点を獲得したことで世界的に知られることになったのです。

素朴そうですが、結構な土地を購入されています。本当にただの農家だったのでしょうか?

ワインの生産本数はまだ6万本ほどですが、アメリカへの輸出が多く、毎年生産本数が増えて近々10万本になる予定だとか。ほかはオリーブオイルも作っています。

モダンな作りのワイナリーには、ステンレスのタンクとバリックの樽の部屋しかありません。
生産本数が少ないのも納得。ほんとこじんまりと作っているのですね〜。

畑に名前がついていて、(ほとんどがその土地の名前です)それにちなんでワインの名前にもなっています。

バリックには、どこどこ畑のxx品種といった具合に分けられて熟成されています。
そして、十分熟成されたワインを、ブレンドしてボトルに詰めるそうです。

今まで私が見学したトスカーナのワイナリーでは皆、樽に入れる前の段階でいろんなブドウや畑のものを混ぜて、混ざった状態で熟成させているところがほとんどでしたので、この出来上がったワインを調合して味を作る、、といった方法はとても新鮮でした。


ボルゲリワイナリーツアー

フィレンツェ日帰り  ボルゲリワイナリー ツアー


フランスとかではこの方法があるのでしょうか?

見学の後は、試飲室へ。

  1. GROTTINE (DOC Bolgheri Vermentino)(グロッティーネ)(白ワイン)
  2. Ferruggini(DOC Bolgheri Rossi)(フェルッジィーニ)(軽めの赤ワイン)
  3. Felciaino(DOC Bolgheri Rosso)(フェルチャーノ)
  4. Guado de’ Gemoli(DOC Bolgheri Superiore)グアド・デ・ジェモリ),
  5. Grappa,
  6. Vin Santo.

と自家製の美味しいエキストラバージオリーブオイルのかかったパンと
ワイン4種そしてグラッパ、ヴィンサントまで試飲できました!

グアド・デュ・ジェモリ

グアド・デュ・ジェモリ

そしてこれが話題の、GUADO DE GEMOLI(グアド・デ・ジェモリ)です。2009年の100点満点のではなかったですが、甘いようなコクのある味が口に広がりとても美味しかったです!(50ユーロで売られていました!やすい?)
カベルネソヴィニオン80%,メルロー20%。
ステンレスタンクで発酵させ、バリックに18カ月(50%は新しいバリック樽、50%は2度使用のバリック)。

また生産本数は少ないので試飲はさせてもらえませんでしたが、ブドウの品種100%のIGTワイン、(カベルネフランライン、カベルネソーヴィニオンライン、メルローライン)も生産していましてこれも評価が高い!(そしてお値段も一本60ユーロ。)

2010年からは完全にビオワイン(有機栽培)を生産しているとのことです。
アグリツーリズも併設していますので、ゆっくり滞在してボルゲリ地区を楽しむのもいいですね!
(予約代行、お車手配、アテンド承ります。お問い合わせください。)

ジョヴァンニ・キャッピーニワイナリーで試飲

 

ボルゲリワイナリー その2 

サッシカイア 

フィレンツェから日帰りツアー。
ボルゲリのワイナリー 。

美味しいボルゲリワインが試飲できる素敵なワイナリーを予約しよう、、、ということで、一番最初に思い浮かぶのはやはり
「サッシカイア」の生産者『テヌータ・ディ・サン・グイード』ですね。

イタリアワインがお好きな方でしたら、ご存知でしょう。
「スーパートスカン」を代表する、カリスマワイン! 「サッシカイア!!!」
です。
イタリアのスーパーのワイン売り場では鍵のついたケースに入っています。(一本140ユーロ以上しますので)
レストランでは空き瓶が飾られていますね〜。
もうブランドです!
ボトルももったいなくて捨てられません。

『テヌータ・ディ・サン・グイード』のおかげでボルゲリワインが世界的に有名になったのですから。
(詳しくは、こちらのページをお読みください)





しっか〜〜〜し、残念ながら、現在、ワイナリー見学を受け付けていないとのこと。
むっか〜〜しは(10年以上前です)、気軽に見学できたのですが、有名になりすぎると、、、大変なのでしょうか、、。
もう見学してもらって宣伝する必要はない???

10年以上前に訪れた時は、確か見学+試飲が9ユーロとかだったのですが。(しかし、サッシカイアは試飲できませんでした)数年前に聞いた時はぐっとお値段が上がっていて驚きました。(80ユーロくらいだったような、、)

とても素朴なワイナリーで拍子抜けしたのを覚えています。
キャンティにあるお城付きの大きな樽やバリックがゴロゴロあるような豪華なワイナリーやとは違います。

仕方がないので、次を。

オルネライア次のお目当てはやはり「オルネライア」ですね。
こちらも、鍵付きのケースの中でサッシカイアやBIONDI SANTIと一緒に並んでいます,カリスカスーパートスカン。貴族マルケーゼ(侯爵)のワイナリーなのでとっても豪華!
さっそく連絡を!
「観光ローシーズンのため、現在は行っていないとのこと。」

他のワイナリーも1月2月などは閉まっているところが多いのです。

そんな中、気軽に予約ができて、しかも2013年になんとワイン専門誌で「100点満点」を獲得しているワインの生産者がありました!

サッシカイア、オルネライア、その他有名どころを差し抜き、100点を獲得したワインってどんな味??

気になりますよね。
場所もオルネライアのすぐ隣。
気になるワイナリー、こちらを訪れることにいたしました。

つづく
ボルゲリワイナリーツアー

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