1月6日はエピファニア(公現祭)


クリスマスから続いていた祝日モードも昨日の、「公現祭」でもって終わり、月曜からは
通常の日々に戻ります。
嬉しいような悲しいような。

この日は、イエスキリストの誕生のニュースを聞きつけた、東方の3人の博士がやっとベツレヘムまでお祝いに訪問した日とされています。
多くの中世の絵画がそのテーマで描かれています。
レオナルド ・ダ・ヴィンチの2017年に修復された絵画もこのテーマでした。
プレゼーペにも必ず、この3人の博士(マーギ)がいて、クリスマス後、徐々に東からキリストに近づいてきます。(手で動かします)




「公現祭」では子供たちは、写真のような袋にお菓子が詰められたものをプレゼントされます。
3人の博士が旅の途中に立ち寄った村で老婆と出会い、村で一番の家政婦だと聞いて一緒に神の子の誕生を祝う旅に誘うのだが、それを断わってしまい、、、、(WIKIPEDIAをご覧ください)

良い子には、お菓子が、悪い子には木炭が入っているということで、、、、(木炭のお菓子が入っています)子供たちにとってはまたもや楽しい日となります。

今日はクリスマスの飾りをやっと片付け、街中でバーゲンが始まっているので、そこへ。

いよいよ明日から!!!

と思いきや、
学校がショーペロ!とのニュースが。
ストライキです。(私立の学校は関係ありません)

休み明けの初日にストライキになることが多いのです。

本当に労働状況の改善を求めているのか、、、ただ休みたいのか、、、。


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